代表の想い

    

私が、一番初めに「楽しく働く人を増やしたい」といった気持ちを持ったのは、学生時代の終電間際の電車の中でした。

酔ったサラリーマンが、大声で会社の愚痴をいい、上司への文句を言っている姿を見て、「酔って会社の愚痴を言うんじゃなくて、酔ったら仕事のビジョンや仲間への感謝が出てくる社会にしたいな!」と思ったのです。(今では仕事の苦労も分かりますから、仕事の愚痴の出てくるお酒の席も大切なものだと思っていますが)

人がイキイキと働ける社会がいいな、という想いはずっとありました。新卒で入社した外資系のコンサルティング会社でも、人・組織面を専門的に担当するヒューマンパフォーマンスグループというところへ異動願いを出し、そこで組織の活性化のお手伝いをしてきました。

より一人一人に向き合いたいということもあり、キャリアコンサルタントになり、キャリア・転職のお手伝いをしたり、就活塾を立ち上げて学生のキャリア支援をしていた時期もありました。

転機となったのは、独立前最後にお世話になったヒューマンバリュー社での経験でした。「利益を生み出す」ということと「社員を大切にする」ということは、相反するものではなく、むしろ相乗効果を生み出す関係性にあるのだということを、経験から実感したのです。先輩社員たちが生み出していく「業績と社員の健康・幸福が高い次元で融合される」状態を当時は魔法のように感じていました。

カネ余りモノ余りで、人口減少へと向かう日本社会においては、人口増加時代の、高度経済成長期のような「働き方」はもはや通用しません。利益追求一辺倒の経営では、経営が立ち行かなるケースが頻出しています。

お客様も人、株主も人、社員も人です。全ての人が関わり合いながら共生している社会の中で「どの人も」健全で幸福な生活が送れるように、健康的な職場を一つでも多く生み出していきたい。それが私自身の願いであり、その想いに共感してくださる経営者の方とのご縁によって、これまでたくさんの願いを叶えてきて頂きました。本当に感謝しています。

これからも、社長にとっても社員にとっても、顧客や取引先や株主などにとっても「いい会社」に進化するお手伝いをしていくことで、私自身も「お客様に貢献し、かつ、自分自身も深いやりがいを感じる」を実践し続けていきたいと思っています。

      

プロフィール

代表取締役 石川 英明(いしかわ ひであき)

中央大学を卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。製造流通本部にて、大企業のコンサルティング業務に携わる。ヒューマンパフォーマンスグループに異動し、人・組織を対象としたコンサルティング業務に関わる。人材紹介企業に転職し、ビジネスパーソンのキャリア構築の支援を行う。この頃より、コーチング、カウンセリング等について学び始め、心理学や、リーダーシップ論などへの知見を深める。

株式会社ヒューマンバリューに転職し、人材開発・組織開発について探求し続ける。大企業の組織変革の支援に従事しながら、「学習する組織」「U理論」「ユング心理学」「自己組織化」「ポジティブ心理学」「ホールシステムアプローチ」などの学習を続け、探求し続ける。

2008年に独立後、大企業向けの管理職研修やロジカルシンキング研修などを提供し、また中小企業向けの組織全体を活性化させる組織コンサルティングを提供。傍ら、学生に向けた就活塾事業も展開。

現在は、組織規模が10名~100名程度の企業に向けた総合的な組織コンサルティングを提供している。ビジョン策定、ビジョン共有支援、人事評価制度策定、管理職育成、全社チームワーク向上など、組織力向上に必要な施策を提供している。 

   

著作・メディア掲載実績等

月間「人事マネジメント」
(株式会社ビジネスパブリッシング)

「日経ビジネスアソシエ8月3日・8月17日合併号」
現場を変える2つの思考法

EPSON MFP image

自己分析&エントリーシート(新聞ダイジェスト社)