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エントリーシートの極意

具体的攻略法

「誤字脱字」なし「丁寧な文字」はやはり最低限だ
書きなぐりだったり、誤字脱字があると「この人は責任感がない」「人を思いやる気持ちがない」と思われる。真っ先に脱落するタイプだ。キレイな字で書いても大して加点はされないが、汚い字で誤字脱字だらけだと減点は大きいと肝に銘じよう。締め切り直前に書くとどうしても書きなぐりになったり、誤字脱字が増える。余裕を持って書くようにしたい。

「一言で言うと?」を突き詰めよう
「結局は何が言いたいの?」と思う文章が正直いっぱいある。文字数制限の中で自分が何を伝えたいのかが明確になっていないのだ。こういう人は「思ったとおりに書けば思ったとおりに伝わる」という誤解をしている。面接の極意でも記述しているが「考え抜いて書かなければ伝わらない」と認識しよう。一番の対策方法は「一言で言うと何を自分は伝えたいのか」を明確にしておくことだ。自分はこの文章で「私には責任感がある」ことを伝えたいのか。「○○という職種は責任感が問われる仕事だ」ということを伝えたいのか。これをまず明確にしよう。

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800字→400字→200字と書いてみよう
まずは「一言で言うとこれを伝えたい」について800字で書いてみて欲しい。800字で書こうとすると例えば「責任感がある」ということについてエピソードを3つくらい書いてちょうどいい文量になるかもしれない。気をつけて欲しいのは文字数を稼ごうとして「責任感がある」ということとは全く無関係なことを書かないで欲しい。できるだけ「責任感がある」ことを伝えるために800字をフル活用して欲しい。800字が書けたらこれを400字にする。こうするとエピソードを3つ書いていたものが2つしかかけなくなるかもしれない。さらに200字にする。エピソードが一つになるかもしれない。さらに「すごく頑張りました」を「頑張りました」に減らす必要が出てきたり、そもそも「頑張りました」などという抽象的な表現は使用できなくなるかもしれない。800字を書いてから200字まで絞れば、「一言で言いたいこと」について最も効率的に伝えるにはどうしたらよいのか、コツがつかめてくるだろう(これは面接にも応用できる)。

20回添削してもらおう
勉強会にも20回参加することを筆者はお勧めしているが、エントリーシートの添削も20回という量を是非目標にして頂きたい。20回添削してもらっている人はまずいない。20回という量を確保すれば、まず質の面でも高いものが保障されるといっていい。友達、親、兄弟、先生、先輩、多くの人に添削してもらおう。Co-ducationが主催しているゼミ個別相談でもかなり重要視して丁寧な添削をしている。エントリーシートを頑張って書き直し続けることで、自己分析も深まり、面接の突破率もぐっとあがる傾向が非常に強いからだ。

ストーリー性を持たせよう
一つのストーリー性のある文章は読んでいて面白い。面白いと最後まで読もうと思う。「私はゼミを頑張った。サークルも頑張った。バイトも頑張った。私は頑張る人間だ」と書かれても、まったく面白くない。「私がゼミ長の時に、研究の質を高めるために、○○をしたが、同級生は反対していた。そこで私は△△をし・・・」のようにストーリー性があると、読みやすいのだ。

具体的であることを意識しよう
ストーリー性と似たことだが、具体的であると、読んでいて面白いし、アピール力が強い。「ゼミを頑張った」よりも「ゼミ長をやってゼミを活性化した」の方が具体的だし、さらに「ゼミを活性化させるために、ゼミ長として、ゼミ専用のメーリングリストとサイトを立ち上げ、情報共有を図った」の方が具体的だ。当然具体的なほうが、あなたが何を考え、何をしてきたのかが伝わりやすい。そうした文章は評価が高くなる傾向にある。

特別でなくてよいのだ
自己PRというと、「国体で優勝した」とか「起業経験がある」とか「アメリカに留学してた」じゃないとダメなのでは?なんて思う人がいるが、そんなことは全くない。「一人暮らしをして、料理のレシピを30個覚えた」とか「学祭で、運営スタッフの一人として頑張った(別にリーダーじゃないけど)でも、「バイトで怒られた」でも自己PRにはなる。特別である必要はない。何度も言うがWHATよりもHOWが大切だ。当たり前のことのなかで、あなたがどう感じ、どう行動したか、それを伝えられれば十分自己PRになる。

分かりやすい言葉を選ぼう
ついつい自分の専門分野の言葉を一般常識と捉えがちだったりする。筆者はテニスが趣味だが「全米のセミファイナルでアンドレとロジャーの試合で、フェデラーがファーストボレーをアングルに決めたら、アガシがリストだけでダウンザラインに返したよね」と言っても多くの人には通じないだろう。「全米オープンというプロテニスの大きな大会で、アメリカ人のアガシとスイス人のフェデラーが準決勝で戦った際、すばらしく角度のきついフェデラーのボレーを、アガシは追いついて手首だけで返球してポイントを奪ったよね」と言えば理解できる人は増えるだろう。自分が一般的な言葉を選んでいるか、よく注意して欲しい。

結論⇒根拠1.根拠2.根拠3.という記述方法が基本だ
文章を書く際にまず結論を書いてほしい。志望理由を問われていれば例えば「御社の企業理念に共感するから」と結論を書く。そのあとに「1.共感する理由」「2.企業理念と一致する行動をとった経験」などと続ける。特に外資系は、結論because理由、という英語の語順に慣れ親しんでいる場合が多いので、ぜひ注意したい。

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卒業予定
2009年卒 2010年卒 2011年卒以降
卒業済 その他

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