#72 生きがいラボのノーレイティング型人事制度|自己申告型給与制度|を徹底解説!
組織の未来探究チャンネルとは、生きがいラボ代表取締役の福留氏と、コーデュケーション代表取締役の石川が組織の未来について探究するYouTube番組です。毎回さまざまな切り口から、「組織の未来」について発信していきます。チャンネル登録や高評価もよろしくお願いします!
今回のキーワード
- 0:11 生きがいラボの「自己申告型給与制度」とは?
- 2:18 ノーレイティング型人事制度「自己申告型給与制度」を始めた理由と特長
- 10:44【質問1】一般的な点数をつけて評価する評価制度との違いは?
- 16:10【質問2】一般的にいうと目標は上から下りてくるものだが、自己申告型給与制度のように、社員1人1人が自分で目標設定をしたら、収拾がつかなくなるのではないか?
- 20:27 生きがいラボのノーレイティング型人事制度があう経営者の方はどんな人?
- 23:00 給料を本当に話し合って決めるというのはすごい大変だと思うけど、実際問題どうなのか?
- 29:06 自己申告型給与制度の価値・意味はどこにあるのか?
組織の未来探究チャンネルとは?
生きがいラボ代表取締役の福留氏と、コーデュケーション代表取締役の石川が組織の未来について探究するチャンネルです。
この100年ほど、株式会社は社会活動の中心的存在として活躍してきました。その中でも特に日本においては製造業が中心となり「効率的に生産する」ための組織形態が進化してきました。日本的経営の3種の神器と言われた「企業内組合」「終身雇用」「年功序列」ですが、時代は流れ、終身雇用は古いものとなり、転職は当たり前となり、年功序列ではな組織も増えています。
給与の仕組みについても、年功序列、能力給、成果主義、そしてNo Ratingと様々な変遷があり、組織マネジメントのスタイルも、ホラクラシー経営、Teal組織といった自律分散的な思想のものが増えつつあります。2020年にコロナ・パンデミックもあり、一気にリモートワークが進展し「オフィスに出社して働く」というスタイルにも変化が生じています。
これから社会はどのように変化していき、組織もまたどのような変化が求められるのか?人事制度、マネジメントスタイル、エンゲージメント、社員教育・・・様々な角度から探究を深めていきます。
○ 生きがいラボ株式会社 :https://ikigai-lab.jp/
○ 株式会社コーデュケーション: http://co-ducation.com/