#78 【これからの会社経営】会社組織運営における対話の重要性
組織の未来探究チャンネルとは、生きがいラボ代表取締役の福留氏と、コーデュケーション代表取締役の石川が組織の未来について探究するYouTube番組です。毎回さまざまな切り口から、「組織の未来」について発信していきます。チャンネル登録や高評価もよろしくお願いします!
今回のキーワード
- 0:24 会社組織運営における対話
- 2:36 全社員が納得のいく仕組みやルールは存在しないときに
- 7:24 会社の中で「対話」できるようになるために必要な土台
- 13:16 プロのファシリテーター(第三者)がいなくても対話は成立するのか、何故組織の中で「対話文化」は上手くいかないのか
- 19:38 上下関係がある中で社内ファシリテーターがやる難しさはある
- 22:35 当事者だけの努力だけではなかなか大変で企業文化として対話する土壌が大事
- 25:23 外部から支援する側だからやりやすいこと、ボトムアップで社内でやるときに必要な覚悟
- 30:04 意見を言う側の責任と意見を聞く側の覚悟
組織の未来探究チャンネルとは?
生きがいラボ代表取締役の福留氏と、コーデュケーション代表取締役の石川が組織の未来について探究するチャンネルです。
この100年ほど、株式会社は社会活動の中心的存在として活躍してきました。その中でも特に日本においては製造業が中心となり「効率的に生産する」ための組織形態が進化してきました。日本的経営の3種の神器と言われた「企業内組合」「終身雇用」「年功序列」ですが、時代は流れ、終身雇用は古いものとなり、転職は当たり前となり、年功序列ではな組織も増えています。
給与の仕組みについても、年功序列、能力給、成果主義、そしてNo Ratingと様々な変遷があり、組織マネジメントのスタイルも、ホラクラシー経営、Teal組織といった自律分散的な思想のものが増えつつあります。2020年にコロナ・パンデミックもあり、一気にリモートワークが進展し「オフィスに出社して働く」というスタイルにも変化が生じています。
これから社会はどのように変化していき、組織もまたどのような変化が求められるのか?人事制度、マネジメントスタイル、エンゲージメント、社員教育・・・様々な角度から探究を深めていきます。
○ 生きがいラボ株式会社 :https://ikigai-lab.jp/
○ 株式会社コーデュケーション: http://co-ducation.com/