Vol.116 社員が育ったなというタイミングで離職してしまう

新卒や第二新卒など若い人材を中心に採用をしているのですが、採用した人材が育ってきたなというタイミングで転職していってしまいます。今の事業をしっかりまわせる状況を作り、新しい事業にどんどん挑戦していきたいのに、人が定着しないために組織が安定せず、スピードが出せないような状況です。人材の定着率を高めるためには、もっと採用に力をいれて、うちに合う人材を採用できるようにするべきなのか、入社してからの育成面で頑張るべきなのか、どのような観点で考えていけばいいのでしょうか。