2018年3月20日 / 最終更新日 : 2021年2月26日 Co-ducation _R_記事・コラム ”公正な評価”という幻想 「公平に評価してもらいたい」という欲求はかなり強いものがあります。これは、多くの会社に関わらせていただいて感じている偽らざる気持ちです。社員は評価の公平さを求めていて、「不公平なのではないか」という疑念があると、それが著しく社員の労度意欲を削いでしまうのです。
2018年2月7日 / 最終更新日 : 2021年2月26日 Co-ducation _R_記事・コラム ビジネスで本当に使えるコーチングとは? ビジネスコーチングと、パーソナルコーチングを切り分けず、そこが混乱したまま「コーチングはダメだ」「コーチングをやるべきだ」という話がされていることも多いように感じています。どんな誤解があり、そして実際に企業組織の中で機能するコーチングとはどのようなものか、まとめてみました。
2018年2月1日 / 最終更新日 : 2021年2月26日 Co-ducation _R_記事・コラム 職場の不満・愚痴を減らし、社員のプロ意識を高めるために必要なこと 「もっと給料上がらないかな」「忙しいから、新しい人雇ってくれないかな・・・」現場からこのような苦情や不満の声が聞こえたりしていませんか。このように社員が勝手なことを言うのは、実は悪気があるわけではなく彼らの視野が狭く、ちゃんとした経営・会計の知識がないことも大きな要因になっています。
2018年1月25日 / 最終更新日 : 2021年8月29日 Co-ducation _R_記事・コラム マズローの欲求階層説(自己実現理論)から考える社員が主体的に働く組織とは 今回は、マズローの欲求階層説をもとに、社員が「自ら目標を設定し、主体的に働いている」状態にするために大事なことをご紹介したいと思います。
2018年1月18日 / 最終更新日 : 2021年2月26日 Co-ducation _R_記事・コラム 社員が自律自走するコツ Growth Mindset(グロースマインドセット) 命令したり、叱責したり、褒めたり、食事を奢ったり、アドバイスしたり・・・管理職や経営者というものはとかく忙しいものです。しかも、親の心子知らずで、一生懸命部下を動かそうとして、目標を掲げても、面倒くさそうな反応しか返ってこない。。。今回は社員が自律自走する組織を作るコツを、ご紹介したいと思います。
2018年1月12日 / 最終更新日 : 2021年2月26日 Co-ducation _R_記事・コラム 社員の思考力を高め発言を増やす会議のコツ 社内で会議をやるのですが、社員側から全く発言がありません。何か聞いても「特にありません。」か、黙ってしまうような状況です。もっと積極的に発言したり、改善などを考えてもらうには、どうしたらいいのでしょうか?
2018年1月11日 / 最終更新日 : 2021年2月26日 Co-ducation _R_記事・コラム 経営と感情、感情が組織に及ぼす影響 緊張感ある会議などをやった際に、「ピリピリとした雰囲気だ。。」と感じることがありませんか?これは錯覚ではなくて、その部屋にいる人たちの緊張感、焦り、プレッシャーといったものが実際に脳科学的に”分かる”ので、ピリピリするのです。
2018年1月4日 / 最終更新日 : 2021年2月26日 Co-ducation _R_記事・コラム 会社・組織の「チームワーク」をいかに具体的に高めていくか? 社員が協力し合わない、チームワークを発揮すればもっと業績も伸びるだろうに・・・そう悩む経営者の方は多いものです。本稿では、チームワークを高めるための具体的な手法を解説していきます。
2017年12月21日 / 最終更新日 : 2021年2月26日 Co-ducation _R_記事・コラム 中堅・中小企業ではなぜ経営理念・ビジョンが浸透しないのか? 「経営理念や行動規範を作りましょう」ということは、経営の基本として言われることが多く、みなさんも実行されてきたかもしれません。しかし、その効果に疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。せっかく作った経営理念や行動指針も、つくったきり、すっかりほこりをかぶってる、なんてことも珍しくありません。その理由を解説します。
2017年12月21日 / 最終更新日 : 2021年2月26日 Co-ducation _R_記事・コラム 中堅・中小企業ではどのような人事評価制度・報酬制度にすべきなのか? 社員に「こういう人材でいて欲しい」という想いがあったなら、それが人事評価・報酬制度と整合している必要があります。協調性を持って働いて欲しいと思っているのに、協調性を評価する制度になっていなかったら、社員の協調性向上を促進することはできません。こういう人材をこそ評価したいという思想を、評価制度に反映する必要があります。