#51 【経営の方向性】管理型⇔自発性を伸ばすのいいとこ取りはできるのか!?
組織の未来探究チャンネルとは、生きがいラボ代表取締役の福留氏と、コーデュケーション代表取締役の石川が組織の未来について探究するYouTube番組です。毎回さまざまな切り口から、「組織の未来」について発信していきます。チャンネル登録や高評価もよろしくお願いします!
今回のキーワード
- 2:05 管理型と自発性のいいとこ取りは難しい?
- 5:43 日本で管理型の組織や仕組みが圧倒的に多い
- 7:08 自発性がどういうことなのかみんな想像できない
- 11:13 「人間の本質は自発性」と思っている人と思っていない人がいる
- 16:40 自発性は「仕事として儲かるか」よりも手前にある喜び
- 19:55 「合う」「合わない」の問題
- 22:00 給料の自己申告制「ただ自分のやりたいことをやればいい」わけではない
- 25:36 給料の高さよりも「休みがほしい」「バランスよく働きたい」人が結構多い
- 27:58 経営者と社員の想いが完全一致することはないときに
- 30:00 ある社会人野球球団の話
組織の未来探究チャンネルとは?
生きがいラボ代表取締役の福留氏と、コーデュケーション代表取締役の石川が組織の未来について探究するチャンネルです。
この100年ほど、株式会社は社会活動の中心的存在として活躍してきました。その中でも特に日本においては製造業が中心となり「効率的に生産する」ための組織形態が進化してきました。日本的経営の3種の神器と言われた「企業内組合」「終身雇用」「年功序列」ですが、時代は流れ、終身雇用は古いものとなり、転職は当たり前となり、年功序列ではな組織も増えています。
給与の仕組みについても、年功序列、能力給、成果主義、そしてNo Ratingと様々な変遷があり、組織マネジメントのスタイルも、ホラクラシー経営、Teal組織といった自律分散的な思想のものが増えつつあります。2020年にコロナ・パンデミックもあり、一気にリモートワークが進展し「オフィスに出社して働く」というスタイルにも変化が生じています。
これから社会はどのように変化していき、組織もまたどのような変化が求められるのか?人事制度、マネジメントスタイル、エンゲージメント、社員教育・・・様々な角度から探究を深めていきます。
○ 生きがいラボ株式会社 :https://ikigai-lab.jp/
○ 株式会社コーデュケーション: http://co-ducation.com/