#52 【会議で今すぐ使える】心理的安全性の高い場づくりの技術

組織の未来探究チャンネルとは、生きがいラボ代表取締役の福留氏と、コーデュケーション代表取締役の石川が組織の未来について探究するYouTube番組です。毎回さまざまな切り口から、「組織の未来」について発信していきます。チャンネル登録や高評価もよろしくお願いします!

    

今回のキーワード

  • 5:14 本音で話し合うためのテクニック/仕掛け
    ⇒部長は絶対にA案だと思っている中でA案とB案を健全に話し合うとは?
    ⇒「人」と「意見」を切り離して話す
  • 9:35 チェックイン/チェックアウトへのこだわり
    ⇒ただ共有をすればいいものではない
  • 12:53 ホールシステムアプローチの考え方
  • 14:40 メンバーの1人がファシリテーションもする難しさ
    ⇒第三者がファシリテーターをするのと社内メンバーがファシリテーターをするのは全然難易度が違う
  • 18:00 立場を完全に外してファシリテーションすることはできない
    ⇒会社で完全に中立な立場で話は基本あり得ない
    ⇒自分の本音も言いつつ、他のメンバーの本音も言いやすい場をつくる
  • 22:00 これまでの経験から
    ⇒外部ファシリテーターであっても本音を我慢すればいいわけではない
    ⇒自分の意見を言わない人に対してどう考えるか
    ⇒操作(コントロール)はしない

    

組織の未来探究チャンネルとは?

生きがいラボ代表取締役の福留氏と、コーデュケーション代表取締役の石川が組織の未来について探究するチャンネルです。

この100年ほど、株式会社は社会活動の中心的存在として活躍してきました。その中でも特に日本においては製造業が中心となり「効率的に生産する」ための組織形態が進化してきました。日本的経営の3種の神器と言われた「企業内組合」「終身雇用」「年功序列」ですが、時代は流れ、終身雇用は古いものとなり、転職は当たり前となり、年功序列ではな組織も増えています。

給与の仕組みについても、年功序列、能力給、成果主義、そしてNo Ratingと様々な変遷があり、組織マネジメントのスタイルも、ホラクラシー経営、Teal組織といった自律分散的な思想のものが増えつつあります。2020年にコロナ・パンデミックもあり、一気にリモートワークが進展し「オフィスに出社して働く」というスタイルにも変化が生じています。

これから社会はどのように変化していき、組織もまたどのような変化が求められるのか?人事制度、マネジメントスタイル、エンゲージメント、社員教育・・・様々な角度から探究を深めていきます。
        

○ 生きがいラボ株式会社 :https://ikigai-lab.jp/

○ 株式会社コーデュケーション: http://co-ducation.com/

      

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