2021年11月2日 / 最終更新日 : 2021年10月27日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.97 「言葉遣い」から考える組織の状態とリーダーシップ 先日、とある他の企業の経営者のセミナーに参加したのですが内容以上に、その社長さんが「~していきたい」「~したいと思っている」と、未来系でお話されていたことが印象的でした。これまで自分がどのような語尾で話しているかを気にしたことはなかったのですが、同じ内容でも「~するべきである」と話すのでは相手に与える印象や影響はだいぶ違うだろうなと。組織の中でリーダーシップを発揮する上で、このように話したほうが良いといった言葉遣いに関するアドバイスは何かありますか。
2021年10月29日 / 最終更新日 : 2021年11月2日 Co-ducation _W_動画 #36 品川駅の広告「今日の仕事は、楽しみですか?」から専門家2人がこれからの会社・仕事を探究する 2021年秋に問題となった品川駅の広告「今日の仕事は楽しみですか?」を入り口に、これからの仕事について専門家2人が探求します。
2021年10月26日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.96 「社員の意識が低い」「社員のガツガツ感が足りない」 経営者や管理職の方から「社員の意識が低い」「社員のガツガツ感が足りない」といったお悩みをお聞きすることがよくあります。人の意識を変えることはできるのでしょうか?
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2021年10月15日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.95 仕事への意識を入社後にマネジメントで高めることはできるのか? 採用のとき、「仕事のスキル(能力)」と所謂「やる気」や「モチベーション」「関心」の高さは、どちらに重きをおいて採用する方がより会社にとって効果的なのでしょうか。スキルはある程度教えることができるように思いますが、「やる気」や「モチベーション」「関心」の高さは育成や教育が非常に難しいので、入社後に育てることは不可能で採用段階での判断がすべてなのでしょうか。
2021年10月5日 / 最終更新日 : 2021年10月15日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.93 令和の悩み ~部下育成とパワハラの問題 なんでもかんでもパワハラとされてしまうことに恐ろしさを感じています。仕事では、上司や先輩が「教える」という場面はどうしたって出てくると思いますし、訴えられるのを恐れて部下に何も言えない状況が会社のためにもお互いのためにもいいとは思えません。もちろんすべての社員がそういうわけではありませんが、何かとパワハラだと騒ぎ立て成長しない部下や若手がいた場合、管理職や上司の立場の人間はこれからどうしていけばいいのでしょうか。
2021年9月21日 / 最終更新日 : 2021年10月15日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.91 会社と社員のエンゲージメント(関係性の質)を高めるためにやるべきこととやってはダメなこと これからの時代で会社の競争力を高めるために、会社と社員(個人)のエンゲージメントスコアを高めることが重要ということですが、エンゲージメント(関係の質)を高めるためには具体的に何をすればいいのでしょうか。
2021年9月14日 / 最終更新日 : 2021年9月13日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.90 これからの経営を考える上で外せないエンゲージメント(関係性の質)とは? 近年、なんでもかんでもフラット化がよいとか、上限関係はいらないというような意見も目にしますが、私は縦関係も横関係も大事であると思っています。「縦関係はある」上で、いかに効果的なエンゲージメント(横関係)を築くことができるか。これがこれからの経営において重要な課題になってくると考えております。
2021年8月31日 / 最終更新日 : 2021年8月24日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.88 社会の変化に対応する必要性―これまでは取り沙汰されることもなかったことが「問題」となる時代に スポーツ界、芸能界、政治などあらゆる分野でこれまでは取り沙汰されることもなかったようなことが「問題」として取り上げられるようになっていることに正直、結構ショックを受けています。自分自身の振る舞いももちろんですが、「職場」として、「会社全体」としても、社会の変化にあわせて、対応していく必要を感じています。
2021年8月10日 / 最終更新日 : 2021年7月30日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.87 柔道日本代表から学ぶ 昭和的な価値観からの脱却――時代の変化にあわせた変容の必要性 2012年のロンドン五輪では、金メダルなしで「日本の柔道もついに終わったか?」と思ってしまうような状況でしたが、2021年夏の五輪では、日本の柔道界は大きく進化を遂げ、男女ともに金メダルラッシュとなりました。今回は、柔道日本代表から学ぶ【昭和体質な熱血根性論組織】から、【令和的な”人”を大事にした組織】へというテーマで、これからの時代に求められる組織のあり方に迫ります。