#74 仕事観や労働観はどう育まれていくのかについて探究する
組織の未来探究チャンネルとは、生きがいラボ代表取締役の福留氏と、コーデュケーション代表取締役の石川が組織の未来について探究するYouTube番組です。毎回さまざまな切り口から、「組織の未来」について発信していきます。チャンネル登録や高評価もよろしくお願いします!
今回のキーワード
- 0:34 『仕事とは「○○」だよ』はどうやって変化したり強化されたりするのか
- 4:07 「仕事というのはお金を稼ぐ手段である」「時間を切り売りしているのでコンパよく働きたい」それって本当?
- 6:43 会社経営として考えると…
- 11:24 内発的動機で仕事をするのか/外発的動機で仕事をするのかはどこで変わるのか
- 14:50 仕事観や労働観に影響のあった体験はどんな体験だった?
- 19:20 どういう仕事観や労働観で働くかはその人の自由
- 21:00 「朱に交われば赤くなる」新卒で入社した会社の影響はある
- 26:08 仕事観や労働観はこれしかないわけではなく、いろいろな選択肢があり、どのような考え方で自分は生きていきたいのか、1度考えてほしい
- 29:43 1つの会社の社内での多様性と企業ごとの多様性
組織の未来探究チャンネルとは?
生きがいラボ代表取締役の福留氏と、コーデュケーション代表取締役の石川が組織の未来について探究するチャンネルです。
この100年ほど、株式会社は社会活動の中心的存在として活躍してきました。その中でも特に日本においては製造業が中心となり「効率的に生産する」ための組織形態が進化してきました。日本的経営の3種の神器と言われた「企業内組合」「終身雇用」「年功序列」ですが、時代は流れ、終身雇用は古いものとなり、転職は当たり前となり、年功序列ではな組織も増えています。
給与の仕組みについても、年功序列、能力給、成果主義、そしてNo Ratingと様々な変遷があり、組織マネジメントのスタイルも、ホラクラシー経営、Teal組織といった自律分散的な思想のものが増えつつあります。2020年にコロナ・パンデミックもあり、一気にリモートワークが進展し「オフィスに出社して働く」というスタイルにも変化が生じています。
これから社会はどのように変化していき、組織もまたどのような変化が求められるのか?人事制度、マネジメントスタイル、エンゲージメント、社員教育・・・様々な角度から探究を深めていきます。
○ 生きがいラボ株式会社 :https://ikigai-lab.jp/
○ 株式会社コーデュケーション: http://co-ducation.com/