2021年10月5日 / 最終更新日 : 2021年10月15日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.93 令和の悩み ~部下育成とパワハラの問題 なんでもかんでもパワハラとされてしまうことに恐ろしさを感じています。仕事では、上司や先輩が「教える」という場面はどうしたって出てくると思いますし、訴えられるのを恐れて部下に何も言えない状況が会社のためにもお互いのためにもいいとは思えません。もちろんすべての社員がそういうわけではありませんが、何かとパワハラだと騒ぎ立て成長しない部下や若手がいた場合、管理職や上司の立場の人間はこれからどうしていけばいいのでしょうか。
2021年9月14日 / 最終更新日 : 2021年9月13日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.90 これからの経営を考える上で外せないエンゲージメント(関係性の質)とは? 近年、なんでもかんでもフラット化がよいとか、上限関係はいらないというような意見も目にしますが、私は縦関係も横関係も大事であると思っています。「縦関係はある」上で、いかに効果的なエンゲージメント(横関係)を築くことができるか。これがこれからの経営において重要な課題になってくると考えております。
2021年8月31日 / 最終更新日 : 2021年8月24日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.88 社会の変化に対応する必要性―これまでは取り沙汰されることもなかったことが「問題」となる時代に スポーツ界、芸能界、政治などあらゆる分野でこれまでは取り沙汰されることもなかったようなことが「問題」として取り上げられるようになっていることに正直、結構ショックを受けています。自分自身の振る舞いももちろんですが、「職場」として、「会社全体」としても、社会の変化にあわせて、対応していく必要を感じています。
2021年8月10日 / 最終更新日 : 2021年7月30日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.87 柔道日本代表から学ぶ 昭和的な価値観からの脱却――時代の変化にあわせた変容の必要性 2012年のロンドン五輪では、金メダルなしで「日本の柔道もついに終わったか?」と思ってしまうような状況でしたが、2021年夏の五輪では、日本の柔道界は大きく進化を遂げ、男女ともに金メダルラッシュとなりました。今回は、柔道日本代表から学ぶ【昭和体質な熱血根性論組織】から、【令和的な”人”を大事にした組織】へというテーマで、これからの時代に求められる組織のあり方に迫ります。
2021年8月6日 / 最終更新日 : 2021年8月3日 Co-ducation _W_動画 #28 失敗を恐れない文化はどうやってつくられたのか? レミントン社では、失敗を恐れず、かと言って「失敗してもいいや」という雰囲気でもなく、失敗することは誰にでもある、次に活かしてまた挑戦しようという文化が深く浸透しています。社員が失敗に対して委縮することなく、受け止めて挑戦できる文化はどのようにつくられていったのでしょうか。
2021年7月6日 / 最終更新日 : 2021年6月29日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.82 この会社で本当にいい仕事をしたい――プロフェッショナルとして働く社員を増やすために 自社の仕事に対してプロフェッショナルとして仕事をしたいと日々 頑張ってくれる社員を増やしていきたいです。でも、本当はどんな仕事をしたいのか?を社員1人1人に改めて聞いたとき、やりたいことを追求した結果、本当はやりたいことじゃなかったと離職してしまう可能性なども考えなかなか思い切れないところもあります。
2021年6月29日 / 最終更新日 : 2021年6月19日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.81 社内の愚痴や不満を減らしたい ―働きやすい職場は誰が作るのか? 社内の愚痴や不満を減らしたい。愚痴や不満の声が大きく、ギスギスしていると、それだけで会社の生産性が下がる気がします。ただ受け身的に愚痴や不満を言うのではなく、もっと視野を広く持って、必要ならば主体的に改善するようになってほしいです。働きやすい職場をつくるにはどうしたらいいのでしょうか。
2021年2月23日 / 最終更新日 : 2021年2月13日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.68 社員に自分と同じように会社のために情熱的に働いてほしい 家業の小売店を継いだ2代目経営者です。私は、会社を大きくしていくことや売上を伸ばしていくことが楽しく情熱があるのですが、現場の社員や幹部クラスの人材でも、私〈社長〉の掲げる目標にどうもついてこれているような気がしません。
2021年1月19日 / 最終更新日 : 2021年1月28日 Co-ducation _R_記事・コラム Vol.63 中長期的な見通しや会社全体の話に対して、社員が「会社の言いたいことがよくわからない」状態になっている 年始に今年1年の目標と中長期の見通し、会社全体で取り組んでいく課題を社員に発表したのですが、中長期的な展望や課題、会社全体でやっていかなければいけないところについて、イマイチ社員が理解できているように思えません。情報はかなり開示している方だと思うので、その情報をみて社員が自分でも考えられるようなチカラ、「全体的な視野をもって考えられる力」や「長期的な視野をもって考えられる力」を高めたいと思うのですが、どうしたらよいでしょうか?